松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

7月18日の日録

お休みに鯉の池へ。

今日は小倉にも現場にも行かなくてよい日でした。さいしょは宗像方面の神社めぐりに行こうかとおもっていたのですが、寝過ごしました。

近場の美奈宜神社へ、御神池の鯉に餌やりにいきます。

今日は噴水が稼働していました。噴水の水で手を洗います。この水は塩ビ管をとおって、下の池に流れ込んでいます。

拝殿で二拝二拍手一拝したあと、背後に並ぶ境内社(筑前国内の旧式内社ぜんぶ)のうち、鐘崎の織幡宮にも手をあわせます。

今日は参拝者のかたが複数おられました。女性のかたがカメラを構えていた場所と同じ構図で、境内を横切る車道と池を撮影してみました。

前回、ほかを押しのけてバクバク食っていた金色の鯉(勝手にジャイアンと命名)は、池の隅、噴水の水が流れ落ちてくる場所の近くで、寝ています。

ちいさい鯉は休みをとらず、池のなかを泳いでいました。麩を手で軽くくだいて、放り投げます。

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演奏会に行くときは、会場にはいるまえにコンビニに立ち寄り、せき止め用に飴などを準備するようにしています。15日の大フィル演奏会は、ロッテさんの「コーヒーラムネ」を買っていました。その残りをくちに入れながら、のんびり池に麩を投げ込みます。

鯉が頭突きをして麩を奪い合い、なかなか騒がしくなってくると、ジャイアンも参戦してきました。だいたい1袋で15分、2袋持参していたので30分ほど、遊びました。

ナスの浅漬け

帰宅して寝っ転がって本を読んでいたら、ナスを3本もらいました。

ごはんのお供に、漬物にします。

酒のつまみなら、めんつゆや浅漬けの素で漬け込むのがいちばんですが、ごはんのお供にするなら、昔ながらの塩漬けでないと、歯ごたえや味がよくありません。

手にした時点で想像ついていたのですが、だいぶ種も熟してきています。スカスカになりかけている状態です。ナスの漬物は皮をなるべくのこしたほうが、味がよくなります。しかし、種が熟してきたものの皮を多くのこせばアクが目立ちます。

切ったらかるく水につけてさらしておきます。

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長崎産のあら塩を用意しました。鉄分をふくむため、少し黄色になっています。

唐辛子(鷹の爪)とあら塩を入れて、なじむように混ぜてから、漬物器のフタをします。

水があがったらかき混ぜて漬かり具合をたしかめ、出来上がったら水気をよく絞り、タッパーウェアに移して冷蔵庫で保管します。

「連立政権の真実」

そういや懐かしいものがあったはずとおもいだし、久しぶりにはぐっております。

いまにしてみると主張は頓珍漢なこともおおいのですが、当時なにが起きていたか整理はできていますし、人物観察は的確です。