松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

6月19日の日録

「THE MAKING」の新作

THE MAKING - Wikipedia

THE MAKING~ザ・メイキング~とはサイエンスチャンネルで放送されている科学・教育番組である。
主に身の回りにある様々な製品の製造やリサイクルの工程をメーカーの工場などへの取材を通して、映像とテロップとBGM、そして製造中の音声のみで紹介する約15分の番組である。サブタイトルは「(製品名)ができるまで」にほぼ統一

youtu.beTHE MAKING (318)ミルクレープができるまで | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

2014年制作の「エレベーターができるまで」で最終回だとおもっていたら、なんと新作がでました。この番組、ふだんみることができない世界をながめることができてとっても楽しかったんですが、まさか新作が出るとは……。

(^^♪生きててよかった。感謝感謝。

床掃除

私、ヒトとして訳あり物件ということもあるのか、2008年から4LDKにひとりで暮らしております。まいにち、午前11時からロボット掃除機がタイマーで稼働し、90分ほど、書斎と浴室以外を掃除してくれるのですが、拭き掃除をしてくれるタイプではないため、たまに自力でモップ掛けをします。

雑巾とちがい、ほんの少し洗剤を溶かした水でモップを濡らし、取っ手に取り付けて拭くだけなので、ラクです。どうしても汚れが落ちないところは、モップを外して、比較的綺麗なところで、汚れをこすり落とします。

今日は、ロボット掃除機のタイマーを停め、まず、自力で30分ほど各部屋のモップ掛けをしてから、手動でロボット掃除機を起動して、掃除をしてもらいました。

なかなかの展開

純金積立とならんで行っている投信積立ですが、株価急落の影響でなかなか△がひどいことになってきました。

土曜日(18日)早朝(深夜?)の積立注文をながめていると、基準価格が下がった銘柄を、きちんと買い増す設計になっているのがわかります。単純に事前に設定した比率との差分を買っているのかとおもっていたら、そういうものでもないようです。

松井のこのアルゴリズムかんがえたひと、すごいですね……。

現在買い付けている投信の銘柄一覧です。(1)日本1:海外4(2)株3:リート1
をクロスして、日本株3:先進国株9:新興国株3:Jリート1:海外リート4となるよう配分しています。債券がないのはべつに退蔵用の純金積立があり、利回りのよくないものをあれこれ持っていてもしょうがないからです。

分散投資はパフォーマンスが落ちるため敬遠するむきも多いのですが、すべてが同じように値動きしないため、急落しにくい利点があります。

同じジャンル内で違う指標のものを複数選定し、同じ指標は複数社選定しているのも、指標が違ったり運用会社が違うと、微妙にパフォーマンスの差が出るからです。

ながねん運用実績がある日本株では、あまり差がでませんが、

海外資産を対象とするものだと、意外とズレます。こういう違いをふくめて数字をたのしみつつ、のんびり積立すると、ながつづきします。いちがいに信託報酬が安けりゃいいかというとそうでもないのが、面白いところです。

間食にカップめんを鍋でつくる。

昼飯を食いそびれてしまったので、間食?にカップめんをつくることにしました。

せっかく家に居るのですから、たんにお湯を入れるだけでは、芸がありません。

カップめんといえども、鍋で作ったほうが、だんぜん美味くなります。

今回は、棚のすみに買いだめしていた「スーパーカップみそ」を使います。

まず、カップめんの容器から麺・かやく・スープを取り出し、お湯を入れる目印の線まで、水をいれます。

鍋に容器の水をいれ、液体スープの油分が溶けて絞り出しやすくなるまであたためます。沸騰手前で液体スープは取り出し、容器にあけます。このとき、いっしょにかやくも容器にあけておきます。

沸騰したら、麺をいれて、箸でお湯につかるよう、沈めます。

麺からすごい勢いで泡がでてきます。火力を調整して吹きこぼれないようにしつつ、しっかりと箸でおさえて、なるべく沈みこませるようにします。

しばらくすると、泡が減ってきてだいぶ落ち着いてきます。ここからは個人の好みのかたさになるまで、茹でていきます。いちおうの目安は、カップ麺の容器にかかれている半分から7割くらいの時間でOKです。今回は「湯戻り4分」のところ「3分」で火を止めます。

元の容器に麺とゆで汁をいれて、スープが溶けるようかき回して完成です。

カップめんの容器についた湯量の目印は、麺が入った状態での目安なので、よっぽどガンガン沸騰させていないかぎり、ゆで汁が余ります。麺を先にくわえて目印までゆで汁をくわえたら、残りは捨てます。

スープが薄いと感じるかたは、次回からゆで汁を少し少なめにされるとよいでしょう。

鍋でつくるとカップめんは2ランク美味くなるのですが、麺が細い「湯戻り1分半」などという商品は、ゆで上げるタイミングが難しく、私はこういう製品は鍋でつくらないことにしました(どうやっても伸びるため)。「スーパーカップみそ」だけでなく「どん兵衛きつねうどん」でも、有効です。

みそラーメンの場合は、こってりしていないとはじまりませんのでゆで汁でスープを溶きますが、「どん兵衛」などのカップうどんの場合は、ゆで汁でスープを溶く・ほかのお湯でスープを溶くの2種類がたのしめます。

さっぱりが好きなかたにおすすめは、「どん兵衛」を同じように鍋でつくるさい、ほかのお湯でスープを溶き、梅干し(甘くないもの。普通の梅干しかかつお梅)をひとつスープにつぶして加えると、カップうどんとはおもえぬ味わいとなります。

いかん。書いているうちに「どん兵衛」買いに行きたくなった(^^♪

カロリー取りすぎになるので、このあたりでやめておきます。