松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

6月18日の日録

「湯の花 入浴剤 お徳用」

数日前、近所のドラッグストアで同じ商品のちいさいサイズ(250g入り)を売っていたので、購入しました。さっそくつかってみたのですが、まず最初は全身をこするほど垢がはがれていくのが衝撃でした。まいにち風呂にはいってせっけんを使って体を洗っているはずなのに、どれだけ垢が溜まっていたのか……。

「心も汚れが溜まって腐りきっているうえに、風呂も適当だったのか!」とリアル知人からツッコミがはいるかもしれませんが、こればかりはしょうがありません。

裏面の説明書きをみると、55%が酸化カルシウム、つまりこれ、石灰です。道理で身体の汚れも皮脂も落ちて、天花粉(ベビーパウダー)はたいたみたいになるわけです。

汚れも落ちるし身体もあたたまるし、なんせ肩のあたりの疲れの残りかたが違うので、とうぶんこの入浴剤のお世話になろうとおもいます。