大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI )
詳しくは現地案内板のとおりなのですが、弥勒菩薩像が納められたお堂の正面向かって左側には十三仏、右側には五穀神が祀られています。
神宮寺(じんぐうじ)とは、日本で神仏習合思想に基づき、神社に附属して建てられた仏教寺院や仏堂。別当寺、神護寺、神願寺、神供寺、神宮院、宮寺、神宮禅院ともいう。
この弥勒堂、むかしは椿八幡宮の神宮寺だったそうで、神社の規模にふさわしい立派なものだったに違いありません。廃仏毀釈の影響がなければ元の姿をいまでも見ることができたと思うと、残念です。
福岡県神社誌:記載なし(発見できず?)
[社名(御祭神)]?
[社格]?
[住所]?
[境内社(御祭神)]記載なし。
(2021.10.03訪問)