松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

3月24日の日録

ポートフォリオの見直し

12月24日の日録 - 美風庵だより

昨年の暮れ、(日本1:先進国4:新興国1)×(株3:リート1)で、投資信託の積立を設定したのですが、リート、とくに海外リートの比率を下げすぎた気がしはじめました。

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というわけで、今日、それ以前のとおり(日本1:先進国3:新興国1)×(株3:リート1)で、積立の配分を見直しました。純金積立があるため、債券に連動した投資信託は、今回も除外しています。

日本株は、日経平均連動のインデックスファンドと、TOPIX連動のものを同比率に戻します。先進国株は、NYダウ連動のものを1本追加しました。NYダウ連動は信託報酬が高いのが難点ですが、複数指標を可能なかぎりさらっておくにこしたことはありません。また同じ指標でも複数社に分散させると、評価損益がバラけることがあります。おそらく経費率だったり、ファンドの組み方だったりが違うのでしょうが……。

さらに電子書籍を整理する。

紀伊國屋書店の電子書籍アプリKinoppy|iPhone,iPod touch,iPad,Android,Windows,Mac,ソニーリーダー™で読める!

Kindle | Amazon | アマゾン

2015年にiPhone6にかえてから、紀伊国屋書店とアマゾンの電子書籍アプリを導入しました。博多駅交通センター(現 博多バスターミナル)の紀伊国屋とネット書店でポイントが共通だったりするせいで、ほぼ紀伊国屋書店のみにお世話になっています。

紀伊国屋kinoppyの利点は、PDF文書などもまとめて保管できる点にあります。たとえば、避難所マニュアルや町内会の規約などの資料も、紙でまいにち持ち歩くわけにはいきませんが、電子書籍アプリに保存しておけば、いざというときにみることができます。世のなかには、自分で紙の本をスキャンしたPDFデータ(自炊データ)を保存して利用している強者もいるわけで、本屋が考えたアプリだけのことはあるなぁと思ってしまいます。

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今日もkinoppyのパソコン版から、作家ごとのフォルダ整理を行いました。

加賀乙彦さんとか川端康成さんとか、むかしはアホのように読んでいたんですけどね……。

「Yom!青空文庫」をApp Storeで

Yom!青空文庫 | 健康優良不良プログラマ

あとは「青空文庫」のビューアをいれています。背景をグレーにして文字を白抜きにすることで、ずいぶんと目が疲れにくくなりました。

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図書カード:春琴抄

「青空文庫」は一時期はなれていましたが、谷崎潤一郎さんや吉川英治さんの作品が収載されるようになって、ふたたび利用するようになりました。

連絡先の断捨離

基本的に、仕事関係もふくめて、iPhoneの「連絡先」にすべて名刺情報は登録するようにしています。以前の仕事場関係者含めて600件を超えていました。ざっと「連絡先」を見直し、おそらくもう連絡をとることはなさげな190件ほどを削除しました。