町内会の決算資料づくり
3月5日の19時から、地元町内会の打ち合わせでした。3月13日に会計監査があるため、会計さんから伝票・通帳・帳簿を取り上げて、会計ソフトに入力して検算していきます。
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クラウド型の会計ソフトなので、iPhoneでもパソコンでも確認でき、その場で打てるのが利点なのですが、いくらそんな便利なものに5年前から切り替え済みでも、会計さんに必ずしも事務屋経験者が就任するとはかぎらないのが町内会という組織の恐ろしさです。
地元でも有数の上場企業にお勤めだったかただから、引き継ぎなんて簡単だろうとたかをくくってたんですが、どっかのお百姓さんじゃあるまいし、でかい紙に伝票をどんどん貼り付けて、総額の収入・支出のみ金銭出納簿に記載という素晴らしい帳簿でした。
小学生のおこづかい帳のほうがまだ、ていねいです。
事務屋経験があれば仕訳とか決算を意識して帳簿つけるからこんなアホな真似はしません。税金を申告しないといけない自営業でも同様です。科目ごとにきちんと整理していきます。ところが、そういう発想はありません。
源泉徴収に頼り切りの生粋の給与生活者だと、たしかにこうなるよなあ……(゜゜)うはー
帳簿と通帳の履歴をすべて会計ソフトに入力して、コンビニのマルチコピー機で現金出納帳、預金出納帳、収支計算書、科目別台帳をぜんぶ印刷してから、寝ました。
数字が1,700円あいません。
予算書と見比べると、どうやら「あとで渡す」はずの釣銭を渡し忘れてそのまま全額収入に記載しているようなのです。しかも、カレンダーの余白に「3/1 釣銭 100」といった具合に記載しているだけなので、なんのぶんの釣銭かがわかりません。
コンビニから戻ってきて、会計さん用に手書きで合わない部分のメモを書き終えたら、午前2時でした。
ブラウン モバイルシェーブ M-90
町内会の資料を印刷に行ったついでに、amazonで注文していたブラウンの乾電池式電気カミソリを受け取ってきました。
隣は、どこかの歯車がいかれて、モーター音はするものの刃が回転しなくなったパナソニックの乾電池式電気カミソリです。10年選手でしたが、これでお別れです。
深夜1時に、ためしに乾電池をM-90のほうに入れ替えて電源を入れてみたら、ビックリするほど音がでかい!しかも手に振動が伝わってきます。まるでバリカンのようです。
すぐに電源OFFしましたが、これはとんでもないものを買ってしまった気がします。
さっそく使ってみた。
朝、8時半に会計さんに預かった資料などを返却に行きました。
帰宅してM-90を使ってみました。手にバリカン並みの振動がつたわり、音もなかなかうるさいのですが、乾電池式電気カミソリとおもえぬほど、剃れます。
出張カバンに入れておき、日中の「追い剃り」用なら、充分です。
しかしこれ、電池減るのはやいでしょうね……。
いずれどこかで、また報告したいとおもいます。