日録
10日、パソコンの設定確認作業があり、休日(祝日)出勤でした。
9時半に現地に到着し、13時に終了しました。
すでに遠出できる時間ではないため、帰宅して着替え、近所で「神社めぐり」をしました。5社訪問することができました。
昼食は15時ごろ、久しぶりのうどん屋さんでいただきました。
今日の運動
GPSのログで、約7km走りました。
市役所の支所や中学校がある辺りに車を停めさせてもらい、折りたたみ自転車を組み立てます。
旧日田往還(朝倉街道)沿いの恵比須神社や厳島神社をまず訪問します。
上記の地図に薄い青線で示したのが、旧日田往還(朝倉街道)の経路です。
まだまだ九州北部豪雨の災害復旧工事が終わっていない場所があり、架橋し直すため通行止めとなっているところがありました。
旧道と、現在の国道386号を比較してみます。
「舒翠館」
明治10年代になると、色々の会議や演説会、農家の話し合い、あるいは親睦会など、多数の人達の集る事が多くなり、広い集会場が必要になった。明治18年(1885年)に、甘木朝倉地方では初めての公会堂である舒翠館が、比良松地元の人達の奉仕で建設された。このような大きな建造物が出来たことは、当時としては非常に珍らしい出来事であったと思われる。このような会場が出来ると、地元の人々の利用はもちろん、郡役所の会合も舘翠舘で開かれることが多くなった。
甘木朝倉地方初の公会堂であった舒翠館(じょすいかん)は、現在も比良松公民館として利用されています。
九州北部豪雨の復旧工事現場
朝倉市宮野の新立川に再建された橋から、九州北部豪雨の災害復旧工事の現場を眺めます。どうやら、護岸工事をやっているようです。
googleマップの指示どおり大日神社を目指すと、なんとあるのは納骨堂です。
おかしいと思って現地をよく見ると、鳥居がみえます。どうも神社の社殿ではなく、誤って納骨堂が座標として設定されているようです。
「JAあさくら うどんコーナー」
「JAあさくら うどんコーナー」、俗に「農協うどん」と我々がよぶ店で、15時になってやっと昼食をいただきました。
ごぼう天うどんと、おでん(厚揚げ)2ついただきました。ここはかしわご飯(かしわおにぎり)が名物なのですが、個人的にはうどんをすめ(スープ)までぜんぶすすりながら、おでんをいただくのが好きです。じっくり味が染みた厚揚げは、いいですね……。ここのおでんつゆ美味いので、さといもを煮てくれないかなとおもうのですが、つゆが汚れるからダメでしょうね。
今回も完食し、ゆで玉子をひとつ持ち帰って670円でした。御馳走様でした。