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到着した翌日(11日)と12日、2日つづけて仕事場に「ノンアイロンスーツ」なるものを着ていきました。生地そのものはスーツというより事務服といった感じで、ぱっと見た時点でウールでないことがすぐわかる代物です。しかし、2日間、車で1時間以上移動し、ずっと7時半から19時ごろまで着用して、しわひとつはいっていません。
今朝、日ごろやらないことですが、同じ型番のものをインターネットからもう1着注文しました。よほどちゃんとした行事のある日でもないかぎり、これで充分です。有期雇用契約労働者が、妙に気取ってみたところで、馬鹿にされるだけですし。


鉢植えの手入れをしました。みかんもカラマンシーも、まだ色づきはじめといった感じです。収穫までもうしばらくかかりそうです。
今日は休業中の個人事務所の用件で、小倉に出ました。用件が終わって、八坂神社と妙見宮に新しい御神札をいただきに行きました。
八坂神社の授与所で「八坂神社さんと高倉稲荷さんの神棚のお札をください」と言うと、巫女さんがほかのひとを呼びに行きます。おそらくバイトの先輩でしょう、似たような年齢のお嬢さんがやってきて「それはかみふだ(紙札)のことですよね?」と念を押します。
つまり、このお嬢さんたち「御神札(ごしんさつ)は、神棚のお札。神社によって木札で頒布していることもあれば、紙札を頒布していることもある」ということを知らない家に育ったということです。どっかの(元?)自民党のえらいさんが「我が国は神の国」とか寝言ぬかしてますが、これがお前らが与党として50年居座った国の現実じゃボケ!とつい思ってしまいます。
口には出しませんが。


足立山妙見宮への経路は独りで車を運転するには記憶が怪しかったため、「西小倉駅前」バス停から93番の西鉄バスに乗って「妙見橋」バス停で下車し、歩きます。
少しでも石段を回避するため、鳥居を横目に車道へ迂回しました。
途中に、売り家がありました。各種占いを学んでいると、塀や家に、植物がからまるのは不吉だとならいます。家の壁がカビですすけていたりするのも、よくありません。家がほんらいもつ生気が奪われていきます。なかなか立派な門構えですが、いちど更地にして、ちゃんと積もり積もった滓を追い出さないと、売れもしないでしょうね……。
足立山妙見宮の授与所は閉まっていました。
現地の案内板によれば、16時半で社務所が閉まるようです。残念でした。
そのうちまた来ることにして、お賽銭をあげてお参りだけしました。
境内の紅葉がきれいです。
いっかいまじめに足立山(上宮)にも登ってみたいのですけどね……。
妙見宮で「また御神札をいただきにあがります」ととなえてお参りし境内を抜けると、黒猫がこちらを見ていました。さいきん、どこの神社に行っても行き帰りに黒猫やカラスに出くわします。
猫やカラスは神使らしく縁起がわるいということはないのでしょうが、なんかこうもっとキュートなのがいいんですけどね……。連れて帰りたくなるような。


「黒原1丁目」バス停から小倉まで93番の西鉄バスで戻り、松屋で新メニューの「ビーフシチューハンバーグ定食」をいただきます。
大手の牛丼チェーンは3つありますが、いちばん行くのは松屋です。
問題は、小倉か福岡か久留米に出ないとお店がないことです。ところがなんと大分県の日田には出店しています。
二日市(筑紫野)も甘木もスルーして、日田……。日田って都会なんだなぁ……。
松屋を出て、駐車場まで歩きます。途中、紫川がライトアップされていました。「紫」川を「紫」でライトアップという企画、何年目でしょうか。意外と悪くありません。
今日はさすがにポリエステル100%の作業着というわけにはいかず、先月到着したジャケットに、シルク混のズボンを合わせました。肌触りのやわらかさ、裏地のすべり具合、着ているだけで幸せになれます。有期雇用契約労働者に落魄したいまの我が身に、過分もいいところなのですが。
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前の仕事場でバイトをされていたかたから、なんと誕生日祝いが届いていました。
あまりのありがたさに、思わず手をあわせます。


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書斎にあった懐紙を供物敷折りにして、いただいたお菓子をひとつのせて神棚にお供えすることにしました。お供え物の下に敷く紙の折り方について、私がむかし習ったのは、左の画像のとおり、紙のてっぺんをそろえて五角形にするものです。
しかし、インターネットを確認すると、どうやら一般的な神道や仏教では、きっちり五角形にはしないらしく、正式なやりかたは、近所のお寺や神社で尋ねたほうがよいかもしれません。