美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

8月18日の日録(雑談)

コロナワクチン関係の話が続いており、まぁ、読んでも面白くないし長文になるせいか、日々のアクセス数も減少傾向です。もともと少ないのにさらに減らしてどうするという状況ですが、まぁ、毎日これだけ毒を吐いていれば、仕方ないですね……。

ウイルスの感染力を高め、日本人に高頻度な細胞性免疫応答から免れるSARS-CoV-2変異の発見 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構

発表のポイント

・新型コロナウイルスのスパイクタンパク質(注2)の感染受容体結合部位(注3)が、ヒトの細胞性免疫(注4)を司る「ヒト白血球抗原(HLA)」(注5)の一種「HLA-A24」によって認識されることを見出した。

・「懸念すべき変異株」(注6)に認定されている「カリフォルニア株(B.1.427/429系統)」と「インド株(B.1.617系統;デルタ型)」に共通するスパイクタンパク質の「L452R変異」が、HLA-A24を介した細胞性免疫から逃避することを明らかにした。

・「L452R変異」は、ウイルスの感染力を増強する効果があることを明らかにした。

(略)

本研究では、まず、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の一部が、「HLA-A24」という、日本人に多く見られる型の細胞性免疫によってきわめて強く認識されることを、免疫学実験によって実証しました。次に、75万配列以上の新型コロナウイルスコロナウイルス流行株の大規模な配列解析を行い、スパイクタンパク質のHLA-A24で認識される部位に、いくつかの重要な変異があることを見出しました。昨年デンマークで流行したB.1.1.298系統で見つかったY453Fと、現在世界中で流行拡大しているB.1.617系統(通称「インド株」)とB.1.427/429系統(通称「カリフォルニア株」)の変異、L452R変異というアミノ酸変異です。更に免疫学実験により、これらの変異はいずれも、HLA-A24による細胞性免疫から逃避することを実証しました。これは、「懸念すべき変異株」が、細胞性免疫から逃避することを実証した世界で初めての成果です。

(略)

L452R変異による免疫逃避に関わる、細胞性免疫を担うHLA-A24というタイプの白血球抗原は、約60%の日本人が持っています。L452R変異は、日本人に多いHLA-A24による細胞免疫から逃避するだけでなく、ウイルスの感染力を増強しうる変異であることから、この変異を持つインド株は、日本人あるいは日本社会にとって、他の変異株よりも危険な変異株である可能性が示唆されます

2021年6月に、陰謀論者の駄文なんかと比べようがない重要な論文が発表されています。

要は、日本人の6割がもつヒト白血球抗原(HLA-A24)を、いわゆる「デルタ株」はすり抜けるというものです。もう少しざっくり言うと、日本人の6割が獲得している新型コロナウィルスに対処する能力を、デルタ変異株は無効とするよう進化しており、誰でもかかり大流行する可能性があるということです。

風邪のたぐいのくせになぜこんなに夏場になっても減らないのか、不思議で仕方がありませんでした。

上記のような話になると、これまでの常識は通用しません。どうしてこういう重要情報がもっと報道されないのか謎です。

「ラムダ株」国内初確認は五輪関係者 ペルーから入国(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

新型コロナウイルスの変異株「ラムダ株」の感染が国内で初めて確認された30代の女性は、8日に閉幕した東京五輪の大会関係者だったことが、政府関係者への取材でわかった。
厚生労働省などによると、女性は7月20日、ラムダ株が流行している南米ペルーから羽田空港に到着。検査で陽性が判明し、その後、国立感染症研究所がウイルスを解析したという。
厚労省検疫所業務管理室によると、検疫で日本の「VOC」(懸念される変異株)に分類された変異株が見つかった場合には公表してきたが、ラムダ株は該当しないために発表しなかったという。海外メディアからの問い合わせを受けて国内初確認を回答し、国内でも今月6日に報じられた。「五輪への影響を考慮して公表しなかったのではないか」と指摘されていることについて、同室の担当者は「公表を避けた意図はない」としている。

ラムダ株、公表遅れに批判 確認2週間後 「五輪そんたく」臆測も | 毎日新聞

厚労省や国立感染症研究所(感染研)などによると、日本国内で初めて見つかったのは7月20日、羽田空港に到着した30代女性からだった。女性はペルーに滞在歴があり、空港の検疫で新型コロナ陽性が判明。感染研が詳しく調べたところ、23日に国内で初めてのラムダ株と確認された。感染研は同日、厚労省に報告。26日には感染症の国際機関にも報告したが、公表していなかった。
米ニュースサイト「デーリービースト」は8月6日、ラムダ株の日本国内の初確認について報道し「東京五輪後に発表する計画があった」とする感染研の研究者の証言を掲載。国内のスポーツ紙などが報道を引用する形で取り上げた。厚労省はこの日、報道機関の取材に対し、ラムダ株の初確認を認めた。感染研による初確認から2週間後のことで、7月23日から8月8日まで行われた東京五輪と期間が重なる。さらに閉幕後の8月13日には、この30代女性が東京五輪の大会関係者だったと共同通信が報じた。

「東京五輪へ波風立てないでほしい」 専門家提言に「圧力」電話 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

「先生、提言に名前を連ねるのは、やめたほうがいいですよ」。厚生労働省に新型コロナ対策を助言する「アドバイザリーボード(AB)」の専門家メンバーの一人に6月初旬、自民党国会議員から電話があった。提言作成は4月に始まっていた。議員は「五輪の開催はもう決まっている。波風を立てないでほしい」と続けた。「何を言ってるんだと思ったが、ぐっとこらえた」。電話を受けた専門家は毎日新聞の取材にこう振り返った。
この議員は、厚労分野に詳しく、個別の専門家とも親しい。毎日新聞が…

なにがなんでもオリンピックでひと儲け。軍産複合体なみにバリバリ癒着した利権集団が、ホントやりたい放題です。「こんな日本に誰がした」と悔やむほかありませんが、陰謀論が流行するのも、国家そのものがこの体たらくなら、仕方がないのかもしれません。

あまりコロナの話をまじめに書いたら逆にアクセスが減るので、いったん今回でこの話題はお休みです。

 

もしかすると、アクセス数稼ぎに「ワクチンを打ったら牛と間違われてキャトルミューティレーションされた」とか「打ったらUFOにアブダクションされた」とか、書きはじめるかもしれません。

古いか。