松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

4月30日の日録

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冬のあいだ、寝袋のしたにホットマットを敷いていました。厚みがあるため敷毛布代わりに使うのによく、通電するのは年1~2回くらいで、あとはそのまま使っていました。

さすがにもうすぐ5月ということで、29日、洗濯してベランダに干しました。

昨晩、置き畳のうえに直接寝袋を置いて寝ていたのですが、起きてみるとのどに違和感を感じます。鏡をみると、扁桃腺がはれているようです。

検温して36.5度だったので、仕事に行くことにしました。

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先日、賞味期限が近い栄養調整食品を大量にいただくことが出来ましたので、それを2ついただいて、朝食代わりにします。ぎりぎりまで二度寝の時間がとれるので、たすかります。

仕事場に到着してもあいかわらずのどの違和感があり、来客用の検温カメラの前に立つと36.2度と表示されます。それにしては、起床時よりも違和感がひどいようです。

9時半すぎ「念のため病院に行く」と告げて仕事場を出ました。

帰宅して舌下で検温すると36.9度あります。平常時にくらべれば、やはり高めです。

ふだん痛風の薬を処方してもらう病院に電話をして、「鏡で見たら扁桃腺がはれている」「せきはない」「舌下温で36.9度。日頃の平熱は36度~36.2度くらい」ということを伝えると、しばらく待たされた後「専門の耳鼻科に行ってください」とつれなく返事をされました。

あわてて耳鼻科の電話番号をgoogleで検索して、電話します。

10年ほど前、突発性難聴で左耳がほとんど聴こえなくなったときにお世話になった病院です。「37.5度なければ普通に受け入れています」とのことで、自転車で向かいました。

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病院で診察してもらい、調剤薬局で薬をうけとって外に出ると、なんと雹が降っていました。

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あわてて合羽を着て、帰宅しました。

帰宅後は、横になって過ごします。抗生物質が効いているのか、体温は36度台になりました。とりあえずは一安心といったところでしょうか。最近、コロナ感染が増えているため、油断はできませんが。

帰宅してなにげに固定電話の発信履歴をみていたら、突発性難聴を治療してもらった病院に掛けるつもりで、違う耳鼻科の病院に電話していたのに気づきました。いったいどれだけあわてていたんでしょうか。

食材を買い込みそびれたのに気づきましたが、仕方がないので晩飯にカップ麺をいただきました。

 

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妖星ゴラス - Wikipedia

1979年9月29日午後8時、土星探査の任務を負った日本の宇宙船JX-1・隼号が、富士山麓宇宙港から打ち上げられた。しばらくして、パロマー天文台は質量が地球の6,000倍あるという黒色矮星・ゴラスを発見したと発表する。隼号の艇長・園田は最もゴラスに近い位置にいることを鑑み、急遽その探査に任務を変更するが、引力圏内に捉えられてしまう。脱出不可能と判断した園田は「地球からの観測データは誤っている」と最後まで観測を続け、データを送信した隼号はゴラスへ衝突して大破し、クルー全員が殉職する。
隼号の遭難はクリスマスに湧く日本に衝撃を与え、最後に送信されたデータから導き出された「ゴラスは大きさこそ地球の4分の3だが、今の進路を保てば地球に衝突する」という結論は、世界中に衝撃を与えた。
日本宇宙物理学会の田沢博士と河野博士は事態を危惧するが、政府も対策に本腰を入れようとせず、またこれを自分の問題として捉える人々も少なかった。隼号の姉妹艇JX-2・鳳号の若いクルーたちは「先輩たちに続け」と意気込むが、ゴラスの再観測が重要ゆえに打ち上げは莫大な予算を要するという現実に直面する。
思うに任せぬ中、田沢と河野は園田の孫・速男の「ゴラスを爆破するか地球が逃げるか、その2つしかないじゃないか」という言葉に活路を見出し、国連科学会議で「重水素ならびに三重水素を利用したロケット推進装置を南極に設置し、100日間で地球を40万キロメートル移動させて軌道を変える」という「地球移動計画」を提案する。当初は疑問視されるが、アメリカやソ連も似たような研究を行っていたことから、南極に結集した世界中の技術によって巨大ジェットパイプが建造されていく。工事現場で落盤が発生するなどの事故でタイムロスも生じ始めるが、多くの人々による尽力で作業は続けられた。
その頃、国連の要請を受けて日本が打ち上げた鳳号がゴラスに接近する。カプセル1号でゴラスに肉薄した金井の観測の結果、ゴラスの質量は地球の6,200倍に増加しており、もはや爆破は不可能という結論が出される。地球を救う術は前述の計画のみとなる一方、金井は接近時のショックで記憶喪失となってしまう。
完成したジェットパイプ基地のジェット噴射は、地球を計算通りの速度で動かし始める。

(略)
そしてゴラスと地球が最接近する1982年2月、人々の尽力によってタイムロスは減るが、それでも36時間分の移動距離が足りない。地球の各地ではゴラスの引力によって天変地異が発生し、富士山麓宇宙港の宇宙船が次々と地中に飲み込まれ、東京などの都市群はおろかジェットパイプも水没してしまうが、誰もが絶望する寸前で移動は成功し、ゴラスとの衝突は回避されるのであった。

黒色矮星 - Wikipedia

黒色矮星[1](こくしょくわいせい、英語: black dwarf[1])とは、白色矮星が冷えて電磁波による観測が不可能となった天体のことである。仮説上の天体であり、実際の存在は確認されていない。

寝転んでいても寝付けるわけではないため、amazonプライムビデオで昔の特撮映画を視聴しました。

池部良さんというと、どうしても高倉健さんと出演していた「昭和残侠伝」などのイメージがあったのですが、こういう特撮で主役してたんですね……。