美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

朝倉市上秋月 愛宕神社 再訪


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ほぼ1年ぶりの再訪です。

この神社の重要性は、冒頭の案内板に集約されているといって間違いありません。

1年ぶりに眺めて気づくのは、神功皇后が羽白熊鷹(日本書紀は、羽白熊鷲としています)を征伐したあとに「神の里」となったのではなく、元々ここは妙見信仰(天之御中主信仰)をもった熊襲の拠点であり、神功皇后が攻め入ったのちも、存続し続けたということです。

まだ確信はもてませんが、もしかすると羽白熊鷹とは、妙見様を信仰した熊襲の一派だったのかもしれません。そして、彼らは追われ、白山信仰や熊野信仰に姿を変えながら、現在も生き延びている……。もっといろいろ考えてみる必要がありそうです。

過去の訪問記録

朝倉市上秋月 愛宕神社 - 美風庵だより
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福岡県神社誌:下巻407頁
[社名(御祭神)]愛宕神社(香久槌神)
[社格]無格社
[住所]朝倉郡上秋月村大字上秋月字森園
[境内社(御祭神)]記載なし。
(2020.10.10訪問)