美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

1月11日の日録

生活困窮者です。

所用で久留米に出ました。用事を済ませたあと、久留米市長門石町から鳥栖市下野町にかけての神社めぐりを行いました。

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左は、1900年代の地図に薄く赤で現在の地図を重ねたものです。右は、標高が判りやすいよう立体化したものです。

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水天宮と言えば久留米水天宮が全国総本宮ですが、久留米城を挟んだ反対側にも、安徳天皇が隠棲したと伝えられる「下野水天宮」が存在します。

No.052 影の安徳天皇潜行の地・佐賀県鳥栖市の下野水天宮 ⑬ | 宮原誠一の神社見聞牒

478 集落からの参道のない神社 “佐賀県鳥栖市下野町下野水天宮” | ひぼろぎ逍遥

山歩き 古墳巡り 下野水天宮 水天宮の起源を求めて

鳥栖の下野にある水天宮と老松宮について知りたい。 | レファレンス協同データベース

 (1)『角川日本地名大辞典41 佐賀県』 「角川日本地名大辞典」編纂委員会/編 角川書店 1982
  P357 下野村(江戸期~明治22年の村名。養父郡のうち) 氏神の老松神社は、正保2年の創建といわれ、祭神は菅原道真。水天社は、下野水天宮とも称し、安徳天皇と水象女命を祀る。毎年5月5日に水天宮祭が行われる。
 (2)『日本歴史地名大系42 佐賀県の地名』 平凡社 1980
  P105 水天社(現鳥栖市下野町) 筑後川堤防際の徴高知に鎮座し、安徳天皇と水象女命を祀る。下野水天宮。毎年5月5日に水天宮祭が行われる。現社地は、堤防工事のため下流200メートルの旧社地から遷座したもの。

 以上のように、すでに多数の先行研究がある場所です。

全く土地勘がないため知人に訊ねると「車で行っても路駐できる場所がなかった気がする」と言うため、知人宅から約2km、徒歩で現地に向かいました。

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「だいたい30分くらいのジョギングコース」というには、遠い……。遠くに久留米市役所が見えます。

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現地に到着しました。

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案内板があります。

くわしくは後日、神社めぐりシリーズで取り上げることにします。

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久留米から戻ってくると、マンション住民有志による駐車場の除雪が行われていました。なんかこんなところに積み上げたら根雪になりそうですが、雪かきしていただいた方々に失礼ですので、さすがに黙っておきました。