美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

久留米市山本町耳納(西泉) 天満宮


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鳥居の扁額をよく見ると「菅原大神」と彫られています。本殿の両脇に加具土命(軻遇突智命)こと金山彦を祀る秋葉社と、応神天皇を祀る八幡宮を従えています。福岡県神社誌の誤記でなければ、本殿に大山咋が祀られていて、その脇に孫の応神天皇が祀られていることになるわけです。金山彦も、大山咋の嫁であった玉依姫の祖父にあたりますから、おそらくある時期までは、ファミリーで祀られていたのでしょう。それが、安楽寺太宰府天満宮)領となり、過去の記憶が途切れ途切れに遺されているとみることができます。 

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福岡県神社誌:中巻191頁
[社名(御祭神)]天満宮(菅原神、大山咋命
[社格]村社
[住所]三井郡山本村大字耳納字ショクテ
[境内社(御祭神)]秋葉社軻遇突智命)、八幡宮応神天皇
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(2020.07.26訪問)