【本日の所持金:45,565円】
生活困窮者です。
手術をうけた知人が本日退院とのことで、初盆参りの準備も兼ねて、お休みをいただきました。
知人宅に向かう前に、まず、以前から「神社めぐり」シリーズで取り上げたかった香春神社に立ち寄りました。おそらく、11月初旬に掲載できると思います。
知人宅を出たあと、かほラーメンでBセットをいただいてから帰宅しました。
日本気象協会のアプリで確認すると、馬見山越しにかかっている雲の向こう(つまり朝倉市甘木)はかなり降っているようでした。雲じたいが動いているため、せいぜい30分ほどですが、降ってくれるだけで気温がぐっと下がり、すこしだけ楽になります。豪雨は困りますが、このくらいの夕立がないと、とても外を歩けません……。
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どういう投資信託を買っているのかと訊かれました。2018年にいちど公開したものと基本的に変更はありませんが、現在、以下の22本の投資信託を積立しています。
同じ国内株式を対象とするものでも、日経平均連動、TOPIX連動と、目標とする指標が違うものを組み合わせています。外国株式も同様に、意図的に違う指標に連動するものを組み合わせています。リート(REIT:不動産投資信託)も、対象地域が異なるものを組み合わせるか、同じ指標であれば、違う会社の商品をわざと組み合わせています(どちらが連動性が高いかのテストも兼ねています)。
国外資産への投資の場合、「為替ヘッジあり」と「なし」も組み合わせていますので、コロナ暴落相場で値動きの違いが如実にわかり、たいへん勉強になりました。儲けの最大化はできませんが、目減りを抑える観点から、二股掛けておいてよかったと思います。
たわらノーロード NYダウ|ファンド情報|アセットマネジメントOne
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | eMAXIS
今回、構成比を少しだけ見直しました。
学ぼう!「MSCI-KOKUSAIインデックス」の魅力 | 特集 | 楽天証券
「ニッセイ外国株式インデックス」はモルガン・スタンレーの違う指標に連動するものなので、比率はこれまでどおりとし、米国株式の異なる指標に連動するものの構成比を変更しました。同じ米国市場の指標であるためか、似たような動きをするため、信託報酬の低いものの比率を引き上げたかっこうです。結果、信託報酬は0.2390%から、0.2300%になりました。
ここまで違う! 低コスト投資信託特集|JNB投資信託|ジャパンネット銀行
ほんの少しでも信託報酬を引き下げた効果が、これからどのくらい出てくるか、楽しみです。
ちなみに、22本の投資信託全体の比率は、株6:債券1:不動産3で変更ありません。
日本2:先進国6:新興国2という比率も変更ありません。
さらにいえば、為替ヘッジあり1:その他9という比率もそのままです。
ネットを眺めていると、儲け重視だと、株8:その他2という構成比率のかたも居るようです。また、米国株式一本やりというかたも。世の中面白いですね……。
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こういう商品も登場したようです。松井証券で取り扱いがはじまったら、いまの積立とはべつに、積立の設定をしてみたいと思います。