【本日の所持金：５０，６１８円】
生活困窮者です。
近場にもかかわらず、訪問していない神社が朝倉市甘水地区にありました。理由は簡単で、途中で舗装が途切れ、砂利道になり、自転車を押しながら坂を登らないといけないのが、わかっていたからです。
思い立ち、朝８時半に家をでて頑張ってみることにしたのですが、まだ砂利道に至る手前のところで、めまいがし始めました。
先月、猛烈な頭痛がして熱射病で倒れこみました。さすがに２か月つづけて熱射病ではさまになりません。
木陰で休憩し、汗がおさまるのを待ちます。
前回、熱射病で倒れたときもそうでしたが、自転車をこいでいるうちは、いくらきつくても倒れるほどではありませんでした。坂がきつくなり、手で押しながらあがりだすと、全身から汗がびっちゃりと出てきて、軽く頭痛がしはじめます。ちょうど同じ感覚です。これを我慢してさらに進むと、猛烈な吐き気と頭痛がして、目から火花がとんで、倒れます。
日陰で横になっていて思ったのですが、自転車は自らが動いているため、強制的に風を感じることができます。ベンチレーションがうまくいき、汗が放熱の作用をきちんと果たしてくれるのです。ところが、徒歩ではどんどんしたたるだけで、風が吹いてくれないと放熱ができません。
自転車よりも徒歩のほうが熱射病になりやすいと、考えて間違いないでしょう。
９月か１０月、涼しくなってから、再度挑戦したいと思います。
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帰宅して、日ごろ使っている寝袋、毛布をコインランドリーに持ち込みました。
最初の頃は、いくら生活困窮とはいえ寝袋で寝ることに「とうとう落ちるところまで落ちてしまった」感もありました。齢５０近くにもなってどこで人生を誤ったのだろう？と。
しかし、実際に寝袋を常用してみると、コインランドリーでさっと洗濯・乾燥できますし、掃除のさいに片付けるのもラクチン、場所をとらない、悪いところが見当たりません。
生活困窮者が常用しているのは、モンベルさんのホローバッグという安い寝袋です。とても自転車などで持ち運べるものではなく、車を使ったキャンプでないと出番がない代物ですが、丈夫です。
いずれまともな電動自転車を購入出来たら、テントやツーリング用の寝袋を揃えてみたいものです。
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最初に読んだ「小池百合子 権力に憑かれた女」のなかで「記者会見の質疑で３０回以上挙手しているのに毎回指名してもらえないフリージャなリストのかたがいる」旨の記載があり、興味を持って読み始めました。
墨東病院や永寿総合病院の感染拡大の経緯と、対応が後手にまわったことについての指摘のあたりは、ネットニュースで見た折、選挙前の隠ぺいではないかと思ったものですが、どうやら、この著者のかたの執筆記事だったようです。恐れ入りました……。
ただ、カイロ大学の学歴詐称疑惑については、しつこく絡みすぎの気もしなくもありません。
カイロ大学が本人の卒業について声明を発表し、公式になった時点で、なぜ、疑惑を拡散してきた出版社、ジャーナリストや弁護士を訴えないのかという指摘です。著者は正義感で公選法を振りかざしていますが、訴えるほうがよいかどうかは、本人とそのブレーンが判断することです（だから実際にしていないのでしょう）。
白黒つけることより、なにを言っても上げ足をとりそうな相手を徹底して避けるほうが、イメージ戦略としては重要だという判断も、ありだとおもいます。逆に、黙っていても名前を売り込んでくれるくらいに感じているかもしれません。どんなに気にしていてもいちいち取り合わず、どこかで完全につぶせるときを狙っているかもしれません。そこは戦術です。
読んでいて、妙に過大な正義感を感じるところがあり、そこが気になり始めると、先に進まなくなります。
電子版を途中まで読んで、続きを読むか、いったん離れてほかの本に取り組むか考えているところです。この本、批判本というより偏愛なのではないか、もっと下世話な言い方をすれば、ストーカーに近いものを感じます。
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豚肉、玉ねぎ、じゃがいも、しいたけで肉じゃがをつくり、タッパーウェアで３等分して冷凍庫に保存します。玉ねぎのとろけ具合が、いい感じで出来ました。
