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生活困窮者です。
宇垣美里、シースルーで肌見せドレス姿「スケスケ」「美しすぎて尊い」 | ORICON NEWS
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齢50が近くなって言うことではありませんが、最近、じつはこの手の顔が好みなのではないかと思いはじめてきました。
昨日、仕事と病院から戻る途中、コンビニに立ち寄ったら、なかなかかわいい店員さんが居ます。
誰に似てるんだっけ?としばらく考えて、思い出しました。


10年以上むかし、以前の仕事場で支給された長靴をずっと使っていました。先日、大雨警報でいまの仕事場の出先に待機することとなり、久しぶりに履くと、中が濡れます。長靴なのに、濡れます。
どうしたことだろう?と思っていたのですが、その数日後、町内会の関係で使用したとき、はっきりと側面にひびが入っているのを見つけました。経年劣化のようです。
さすがにこれでは使い物にならないため、新しく、月星化成の長靴を購入しました。
最初「薄くてソフトな使い心地の物」をお店で勧められたのにはビックリしました。丈夫じゃないといけない長靴が「ソフト?」「薄い?」とは?お店の方に、ふつうの長靴を出してもらいました。安心の月星化成の製品です。中国製ですが。また10年くらい使えるといいですね。
天気予報が各社で異なり、曇りのところもあれば、時々雨となっているところもあります。念のため雨具をバックパックに詰めて、自転車で神社めぐりを行いました。
NHKの全国放送で放映されていた片の瀬橋付近は、水は引いたものの、さすがに自転車道の掃除までは手が回らないようで、泥が積もっていました。手前の駐車場では、家族連れ?団体?がバーベキューを楽しんでいます。日常が戻ってきた部分もあれば、爪痕が生々しく残っている部分もあり、まだ7月7日の大雨から3週間経っていないことをあらためて感じます。
大城橋方面へ向かうのを諦め、当初考えていた順番と逆に、先に久留米市草野町吉木地区の若宮八幡宮から訪問することにしました。
久留米市立大橋小学校の手前、土地改良された四角の田んぼがずらりと並んでいるのですが、あきらかに稲が直立していません。この辺り、どうやら巨勢川が溢れて浸かったようです。
JR久大本線の踏切手前辺りで、耳納山地に怪しい雲がみえてきました。ぽつぽつと、小雨が落ち始めます。念のため雨具を持ってきてよかったと思いつつ、しばらく走っていくと温い風と冷たい風が交互に吹き付け、だらだらと汗がしたたりはじめました。湿度があがってきて、汗が乾かなくなってきた証拠です。
若宮八幡宮に向かう途中、坂がきつくなり、自転車を押して現地に向かいます。
果樹園の合間から、草野(吉木地区)の町並みがよく見えます。ブログの題材用に、自転車を停めて一枚撮影したところで、目に火花が飛び、頭痛がしはじめ、その場で転びました。さいわい、自転車はスタンドを下ろしていましたから荷物の散乱はまぬがれましたが、起き上がれません。吐き気がします。熱射病です。
熱射病の鉄則は、日陰に連れて行って、水をかけて身体を冷やすことです。
日陰もなければ、かける水もありません。あるのはペットボトルのコーヒーだけです。そんな量で身体は冷えません。とにかく座って、耳鳴りがやむのを待つよりほかはなく、近くの石垣に腰かけてじっとします。
今回、えらく帰り着くまでに時間がかかっているのは、ここでかなりの時間を消費しているからです。しかたがありませんね……。
めまいが落ち着き、舗装された道をあがっていくと、久留米市草木町吉木地区の若宮八幡宮の駐車場でした。椅子があるのをみつけてここでさらに休憩しました。
いちおう予定どおり9か所訪問しましたが、頭痛と耳鳴りがするなかでの神社訪問はなかなか厳しいものがありました。文章にするまえに再訪するところが出てくるかもしれません。
小雨がパラついたり、止んだりを繰り返すなか、なんとか善導寺まで帰り着くと、本格的に降ってきました。シャッターが閉まっている軒先を借りて、雨具を上だけ着込みます。
善導寺から北野町にかかる歩道橋(加月食堂のあたり)で、一枚撮影してみました。
このあとずっと降りっぱなしのなか、12kmほど走ったことになります。
帰宅して雨具を含めて着ていたものをぜんぶエマールで洗い、靴は脱臭を兼ねて重曹を溶かして洗い、ベランダの物干し台にひっかけて干します。
行きも帰りもエライ目にあった今回の神社めぐりでした。ひと眠りしてポツンと一軒家を見てから、さっそく文章にまとめることにしました。