松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

マルちゃん正麺ソース焼きそば

f:id:bifum:20200412133251j:plain
f:id:bifum:20200412133256j:plain
f:id:bifum:20200412133751j:plain
f:id:bifum:20200412134354j:plain

お試しでひとつだけ作ってみた「マルちゃん正麺ソース焼きそば」を、野菜やひき肉をいれて普通に作ってみた。

赤貧の場合、ほかでも使いまわせることを重視するため、豚の細切れではなく、合い挽きミンチを買う。ミンチを炒め、そこに玉ねぎ、キャベツ、もやしなどを投入して、野菜炒めをつくる。

最後まで火が通りきる前に、真ん中に麺を置く。

220mlの水と液体スープを混ぜ、麺の上からかけて、沸騰するのを待つ。

自然にほぐれたら具材と混ぜ、味が薄ければダイショーの塩コショウや、創味のシャンタンなどを混ぜて整えながら、汁気がなくなるまで「焼く」

出来上がってみると、普通に美味しい。野菜の旨味と肉の旨味があって、優しい味わいに仕上がっている。

ただ、一点だけ気になるのは、焼きそばで生麺は扱いづらいということ。

赤貧の作り方のように、野菜が多く水分が多いと、生麺はどうしても溶けてしまう。

世間で焼きそばに蒸し麺が多用される理由はそこで、東洋水産ほどの会社なら、判っているはずである。今後の課題となるかもしれない。

白キャップ/白缶/菊水 白 スマートパウチ|菊水酒造

どうせ出かけることはないので、あてに神棚に正月からお供えしていた菊水の「白缶」をいただく。もう少し味の濃い料理のほうが合うのだが、これはこれで悪くない。本醸造酒は、合わせる範囲が広いので助かる。