6時に起床して検温すると36.9度であった。
1か月ほど前からだるさを訴えているが、まったく状況に変化がない。ただ、なんとなく胸部に重さが感じられる。
この話を知人にすると「心筋梗塞かも?」と言い出す。こんな乳幼児か飼い犬がずっと乗っかっているような痛みが心筋梗塞なわけはないと思うのだが、どうも調子がよろしくない。
それはそうと、奇妙な夢で目覚めた。暗いなか、胸のうえに白いカタマリが乗っかっている。動くわけでもなく、じっとしている。
発作的に「どこの水子だ!おれはお前に関係ないぞ!」と大声を出したところで目が覚めた。
まさかどっかの寺社で水子を拾ってきたのだろうか(笑)まぁ、ずかずかと入ってあちこち拝謁させていただいているし、その地域にお住いのかたの家紋は調査の手掛かりになるため、お寺や神社近くの墓地に立ち寄ることも多々あるし……。
気になっていたので、「マルちゃん正麺ソース焼きそば」を作ってみることにした。
*水とソースを先に溶かし、沸騰したら麺を入れる驚異の製法が指示されている。
*沸騰したソースに麺をつけ、カタマリを崩さないよう丁寧に裏返しながら、少しずつ湯を吸わせる。
*半分ほど湯を吸ったら、フライパンにくっつかないよう、ゆっくりと動かして残りの湯を吸わせる。
*自然にほぐれるのを待ち、ほぐれたらフライパン一面に麺を広げ、汁気がなくなったら軽く「焼く」。ほんのり焦げ目をつけて完成。
乾燥させた生麺に「味をつけながら茹で」「焼く」行程はシンプルでわかりやすい。
今回ははじめてつくる練習として、玉ねぎもキャベツも加えずに作ってみた。そのせいか、麺がくっつきやすい気がする。おそらく野菜などが加われば、麺同士のくっつきやすさも改善するのだろう。味はとてもマイルドなもので、好みとはいえ香辛料をだいぶ足さないと満足できない人が多そうな気がする。
次は、スーパーで玉ねぎとかを買ってきて、作ってみることにしよう。
金価格の高騰など複数の原因で、急激に全資産が△から脱却しつつある。驚いた。まだこれからがコロナ不況の本番で、日本経済壊滅も覚悟しないといけないと思っていたのだが、株やリートの値下がり分がほかの投資にまわっている感じである。米国関連と中国関連のETFは、こんな相場でも含み益のままで、手持ちの日本関連だけが乱高下している感じ。いよいよ不思議な相場になってきた。
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以下、檢索エンジンに引つ掛かりにくくするため、正假名遣ひにより記述します。
ほんの數週間前までコロナ對策本部を十數分で濟ませ、政財界の面々と會食にいそしんでゐた男も、やつと食ひ飽きてきたのか、夜の街に自肅を求めはじめた。嫁が藝能人と會食した記事に就いて、これは花見ではないレストランの會食まで自肅を求められてゐるのか!と擁護してゐたが、今度は會員制レストランは接待で使ふやうな夜の街にはない!とでも言ひだすに違ひない。
かたや、東京都知事も目立ちたがりの本領發揮である。赤貧が直接お目にかかつたのは、93年の日本新黨ブームのころだつたか。西鐵大橋驛近くでビラ配りを手傳つたのを覺えてゐる。そのときに居合はせたほかの人物の印象が強烈で、彼女はむしろ記憶になかつたのだが……。
檢察人事凍結は、べつにコロナの影響ではなからう。
某縣で政治家夫婦がおカネを配つたと問題になつてゐるが、どうやらこれは本丸前の前哨戰にすぎないらしい。檢察が最終的に手を掛けたいのは、退任後の禪讓相手と目されてゐる某政治家とその背後にゐる縣議會議長を10年やつた超黒幕らしいのだ。R山會事件で政敵を完璧に叩き潰すのに貢獻した最大の功勞者に檢事總長の椅子で報いるための定年延長だとばかり思つてゐたが、後繼者にしたい相手に傷が就いては、墓場まで逃げ切れなくなつてしまふ。なんとしても檢事總長に据ゑるしかない。
ほぼ末期症状に近いわけだが、それでも小選舉區と云ふ選舉制度に守られて、當選してきてしまふ。
「世界で最も完璧に近い投票制度」オーストラリアの難解すぎる選挙
恐らく日本でこれを導入すれば、一氣に政界の景色は變はるだらう。與野黨とも利權まみれでやりたがるとは思へないが。
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外は雨。字のおけいこをつづける。