検温すると今朝も36.4度である。
CDの再リッピング作業が終はつたのを機に、NASへのバックアップの取り方も見直してみることにした
起牀して、まづは世代管理ができるバックアップソフト「bunbackup」を試してみることにした。設定そのものはうまくいつたのだが、矢張り使つてみると、果たして世代管理まで個人が必要か？と云ふ疑問が沸く。
Sota's Web Page (Backup)
結局、これまでと同じ「backup」を利用することにした。backupは、現行のバージョン1.19から、コピー先の古いファイルを削除するのではなく、別に指定したフォルダに移動する機能を備へてゐる。これをうまく利用すれば、とくに問題ないと思へる。
バックアップ設定の見直しにあはせて、NASの共有フォルダ設定も見直した。
赤貧は、パソコンのSSDとHDDに3つのパーティションを設け、A、C、Dの3つのドライブ名を指定してゐる。FDDなんてもうずつと利用してゐないが、感覺的にワークスペースにはAと命名してしまふ。この邊りが、老齢に差し掛かつた證なのだらう。
バックアップそのもののスピードは變はらないが、設定が明確になり、過去のファイルも探しやすくなつたので、これでよしとしよう。
設定作業が終はつてから、晝食兼用の遲い朝飯をいただく。マルハのベビーハムをフライパンで燒き、ご飯のおかずにする。
「神易占ひ術」と云ふ本を再讀する。10圓玉6枚を使ふ占ひの本である。これより難しい易の本になると、愈々お手上げなので、このあたりの水準で我慢してゐる。將來的には本格的に勉強しないといけないとは思つてゐるのだが。
14時から、町内會の打ち合はせ。
令和2年度の總會を實施するかどうかを議論。隣組長（班長）のみ出席で、最低限の人數に絞ることに決定する。一度歸宅して、再來週の隣組長（班長）會に提案するための資料を作成する。
17時から、地元のお好み燒き屋で町内會關係者と會食をする。歸宅後、資料の再修正をして、「神易占ひ術」を讀みながら寢る。
明日は久しぶりの小倉である。
