3日、帰宅して晩飯を食って軽く横になったつもりが1時過ぎまで寝てしまいました。夜中に起きだして、年賀状にむけた字のけいこをはじめました。まずは鉛筆と筆ペンを握って、文面を考えながら字体を決めていきます。行書・草書のほうが仮名文字と合うのはわかりきっているのですが、読めない文字を送り付けてもありがたみがありませんので、楷書をくずしたソフトな字体を選ぶようにします。
こういうところが筆文字を書くむつかしさです。
今年は、久留米でスタンプを購入しましたので、アクセントに使おうと思います。
第3版が出てすぐに買い替えたのですが、検索しやすくなって便利になりました。字体を見比べる必要があるため、こういうときは紙の本はとてもよいと感じます。
おそらく年末ぎりぎりまでけいこをして、何枚か本番を書き、もっとも良くできたものをコンビニの複合機でスキャンして、印刷してポストに投函することになると思います。