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福岡県神社誌で、少童神(わだつみ)を祀るとされている神社です。
少童神については、過去の日記で説明していますからそちらを読んでいただくとして、安永9年(1780年)の創建とされており、江戸時代に建てられたことがわかります。
前年に桜島が大噴火を起こし、長崎辺りでも降灰が観測されたとの記録があり、天候異常との関係も考えないといけないかもしれません。このあたりは、調べてみる必要がありそうです。
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帰路、途中に天満宮があるのを発見しました。石祠のなかには、菅公が杓をもって座っておられました。隣には石祠の台座だけが残されているところがあって、おそらくほかにも神様がお祀りされていたのだろうとは思います。
(2019.08.31訪問)