美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

梅栄堂 「特撰好文木」

梅栄堂のお線香 特撰好文木 短寸大型バラ詰

梅栄堂のお線香 特撰好文木 短寸大型バラ詰

 

f:id:bifum:20191011224149j:plain

特撰好文木 短寸大型 - 古香堂 | お香・お線香の梅栄堂オンラインショップ

11日、上京する予定がだめになり、小倉まで引き返したおりに、仏具店で購入してみました。

梅栄堂のお線香を購入して聞くのは、いったい何年ぶりでしょうか。好文木という人気のあるお線香があって、シナモンの香りがよくきいています。それにさらに沈香を加えた香りとでもいうのでしょうか、香りに独特の辛味があります。しかし、焚き終わってしばらくすると残る香りは甘くなり、ずいぶんと優しくなります。おそらく、インドネシアボルネオ島産の匂いがきつめの沈香を調合しているのでしょう。ベトナム(シャム)ではなさそうです。そしてそれに負けない量の香料が配合されているため、しっかりと香ります。寺の匂いといった風情です。

寺の本堂や温泉旅館の玄関のようなにおいになるため、さすがにこれは親戚の家にこのまま持参しようと思います(書斎でつかうにはちょっと……)。