I-O DATA NAS 6TB RAID 1(ミラーリング)/デュアルコアCPU/高速モデル/2ドライブ/3年保証/日本製 HDL2-AA6/E
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2017/06/30
- メディア: Personal Computers
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パソコンをWindows10マシンに買い替えたのを機に、バックアップ/データ保存用にNASを1台購入しました。
以前からNAS(ネットワーク経由のHDD)には興味を持っていたのですが、2012年製造のノートパソコンでは無線LANの通信速度が遅く、NASでは遅すぎてバックアップができませんでした。そのため、外付けHDDにバックアップを時々とるようにしていました。
パソコンを買い替えたのなら、無線LANの通信速度もだいぶ向上するはずだと思い、安いNASを購入することにしたのです。最初から無線だけでデータを転送するのは無理があるため、20mの手持ちのLANケーブルで最初の1回目だけは、接続して実行します。
それにしても、赤貧が以前の職場でNASの設定をしたりしていたのは十年以上むかしのことですが、基本的にはあまり変わっていないことに驚きました。当時、十数万していたものが、いまや3万円台で手に入るようになっただけとも言えるし、LinuxとSambaの組み合わせは変わらないのだから、ガラリと変わったらえらいことになるとも言えるのですが。
しかし、やっぱり128GBのデータは転送するのもなかなか時間がかかります。
洗濯機を回し終えたら、転送作業しっぱなしでいったん寝ることにします。
(2019.09.20記述)
【追記】この日記を投稿したのが22時半なのですが、アクセスログを確認したら1:42終了でした。ケーブルで接続して128GBのデータを初回転送するのに3時間ほどかかっています。ご参考まで。