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8月18日、所用で小倉に出ました。
前日に10時間も車でうろうろすると、さすがに日曜日は高速バスを利用したくなります。マンガ読んでうとうとしながら、西小倉駅近くの知人事務所に向かいました。
用事を終えたあと、以前から気になっていたバッグを見に、モンベルへ。
赤貧のいま手元にある手提げかばんは2種類あります。
ひとつは、学生時代に購入したもので、いまでも荷物が多いときにはこれを使います。当時、福ビルにあった「とうじ」で購入したものでした。
その後、もう一回り小さいのが欲しくなり、三越で買ったのが現在も使っていたもので、甘木に引っ越してくる前ですから、10年以上経ちます。10年も使っていると、思った以上にがたがくるものです。
さすがに新しいものが欲しいと思い、知人事務所に立ち寄った帰りにあちこち巡回していたのですが、モンベルのものにすることにしました。
もうひとつの赤っぽいものは、手提げとしても使え、背中に背負うことも出来るものです。クルマや自転車で神社めぐりをするとき、背負うことが出来れば、現地で両手が使えて便利です。世のなか、つねに清掃が行き届いた神社ばかりではありません。現地に到着したら、蜘蛛の巣と戦い、蜂から逃亡ということも多いのです。
蜂に関しては、どこまでほんとうかは知りませんが、戦前、有名な霊能者が「低級霊が近づいてくると蜂の音がする。蜂を使いとして偵察によこすこともある」と伝えており、「あんただれ?」しに来ている可能性もなくはないのですが、かといって手で追い払いすらしないわけにはいきません。
手提げにしたり背負ったりできるということで、ずいぶんと機動力があがると思います。車内にいろいろ置きっぱなしにすることも防げます。
シルヴァ F6F | CYLVA | 製品情報 | ブリヂストンサイクル株式会社
できれば、折り畳み自転車欲しいんですけどね……。つくづく自転車泥棒の件が残念です。赤貧のいまの生活では、5万は大金です……。いずれどこかで車のトランクに載るような折り畳み自転車が購入できれば、このかばんももっと有効活用できるでしょう。
(2019.08.18記述)