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益富山に登る車道の脇にあります。
この磐座がどのような由来を持つものかもわからないのですが、鳥居が昭和7年(1932年)建立とあるので、以外と新しいのではないか?とも思うのです。さすがにこのようなちいさい祠は福岡県神社誌はあてになりませんので、近くの夢サイト嘉穂にある図書館で嘉穂町誌などをはぐってみたのですが、どうもいまいちわかりませんでした。
ふつうに考えれば滝の観音さまとの関係で考えるべき場所のような気もするのですが……。