美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

古い参道にこそヒントがある。

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先日、知人が或る料理店に行ってみたいというので同行しました。美味いが量が少ないため紹介はしませんが、その場所から5、6分ほどのところに足立山妙見宮があります。

知人は別件に向かい、赤貧は送ってもらって妙見宮にお参りしました。

お参りを終えて、バス停まで歩こうと和気清麻呂公の石像の横をすぎ、ふとみると、これまで歩いたことがない方向にも鳥居と道があります。

近づいてみると下りの石段があり、どうやら車道が出来るまえの参道のようです。

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下る途中に、観音様、大師堂、淡島明神の祠があります。神社が案内する車道や歩道は、いつも清掃のかたが居て掃き清められていましたが、その反面、こんな世界があったのですね……。

坂道の両側に家があるのですが、どこか昔は店だった雰囲気もあります。

むかしは民家ではなく、参拝客相手のお店が並んでいたのでしょう。

神社をつうじて古代史を学ぼうとするなら、こういうところにもきちんと目を向ける必要があると、あらためて感じたのでした。