21日、知人の退院したお祝いが昼15時から小倉で行われました。7時になってすぐ甘木で市議選の投票を済ませ、下関に行きました。


厳島神社は、知人の事務所を出て、10分ほど歩いた位置にあります。近くには高杉晋作の終焉の地もあり、日本史に興味があるひとにはたまらない場所でしょう。知人がほかの皆さんと談笑しているあいだ散策して、鈴ヶ森稲荷を再訪する途中で発見しました。世間的には、こちらのほうがはるかに有名らしいのですが、赤貧は知りませんでした。


もともとは小倉城にあった大太鼓だそうです。
それにしても不思議なのは、先日の伊崎町の厳島神社といい、この上新地町の厳島神社といい、(いまはコンクリートのビルで視線がだいぶさえぎられていますが)港を見下ろす丘や小山の上にあることです。このあたりは由緒書きを読んでみてもよくわかりませんでした。いずれ調べてみる必要がありそうです。