某共産党市議の発言についての中傷ビラが出回っています。赤貧のマンションの郵便受けにも入っていました。ご苦労なことです。内容は地元のバス会社の経営状況について市議が事実誤認の発言をしたことに関して労組がばらまいているもので、調べてみるとこの労組は共産党系だったりします。内部の人間のシッポ切りを中傷ビラというかたちで市民に知らせる戦術ってどうなのでしょうか。
読んでいるとこれもまた一方的な主張です。２００１年に西鉄から路線バス移管をうけたときから同じ路線バスがいまだに走ってますし、最後にＵＤ製の新車が増えて何年たつでしょうか。
「市民の目を汚さないでほしい。当事者同士で裁判で決着をつけろ」とメモして、ビラの下部に記載があった労組事務所に切手を貼って返送しました。いまだにこういう戦術で市民がだまされるとおもっている政党・労組が居るのですね……。時代錯誤に呆れます。労組の名前からググれば、どういう背景でわざわざお金をかけて行動しているか、すぐ理解できる時代なのに……。
