美風庵だより

幻の花散りぬ一輪冬日の中

忘年会

26日、むかしからのお知り合いと忘年会でした。
仕事場を早退し、いちど帰宅して昼食をいただいたあと、福岡に出ました。集合時刻までだいぶあったので、天神からバスで香椎宮に出ることにしました。

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行きがけ、宅配便のトラックと軽自動車の接触事故があり、ちょっとした渋滞に。予想以上に時間をとられて、香椎宮に到着します。
初詣の準備に、境内のあちこちに臨時の授与所が設営されていました。すでにイカ焼きなどの屋台の場所取りもはじまっていました。
帰りは香椎宮から西鉄電車香椎宮前駅まで歩き、西鉄電車と市営地下鉄を乗り継いで、目的地へ。
到着してみると、なんと事前に開店時間を確認していた店が閉まっているという事態が発生。急きょ、ほかの店「海彦山彦」に行くことにしました。

海彦山彦 - 馬出九大病院前/居酒屋 [食べログ]

goo.gl最初にいただいたカンパチの脂ののり具合と食感に感激します。地だこのから揚げと、牛筋と大根の煮込みもいただきましたが、どれも味付けが絶妙です。
赤ナマコもじつに美味く、燗酒がほしくなります。ただ、ここで燗酒をもらうと、汗をかいて風邪をひきますから、我慢するしかありません。赤貧もだんだん齢をとったらしく、さむい時期に清酒が飲めるのは、歩いて帰れる近所の店だけになりました。
清酒が入ると身体が火照りすぎ汗をかいてしまうのです。

麺工房 はいど - 吉塚/ラーメン [食べログ]

 

goo.gl素晴らしい料理のあと、しめにラーメンをいただきました。
前を通りかかるわりに、入ったことがありませんでした。おすすめは味噌ラーメンとのことでしたので注文しました。
赤貧が若いころ、味噌汁にバターを少量加えるのが流行したことがあります。もともとは或る料理番組でコクを加えるために実演して見せたのがきっかけでしたが、汁ものに油膜を張ることになるため香りが立たず、いつのまにか廃れた記憶があります。味噌ラーメンの場合、具や麺でいっぱいのため、油膜ですべておおい尽くすことができません。レンゲでスープをすすると、濃厚な味わいと香りがひろがります。麦味噌や米味噌を上手に使用したスープの少し甘目の味わいが素晴らしいラーメンでした。

帰りは、博多駅交通センターから400番の甘木営業所行に乗って帰宅しました。帰宅してみると、料理ばかり食ってあまり酒を呑んでいないことに気づきました。でも、それで良いのです。さいきん、貧しいくせにウイスキーの呑み比べばかりやってましたから。