美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

梅酒の出来具合

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5月に町内会が管理している天満神社の境内の梅を漬け込みました。
1月2日の新年祭にて献酒する予定のため、味見をしました。
砂糖を徐々に加えつつ味を見計らってきただけあって、まだ1年経過していないとは思えぬ濃い味に仕上がりました。しかし、まだ少し酸味がつよくえぐみがあります。もっと寝かせれば落ち着くのですが、時間があまりありません。
早めに落ち着かせるため、梅酒をPET容器から、ウィスキーや焼酎の空き瓶に詰めかえることにしました。実があるままだと、落ち着くまでに時間がかかります。PET容器から実だけを全部取り去ってもよいのですが、最後は持ち運ぶことを考えると、酒だけを別の瓶に詰めかえたほうが、ラクです。
樽由来の苦味にへきえきしながら呑んだトップ*リュと、アルコールのきつさに耐えながら呑んだレッドの空き瓶と、行きつけの店から貰ってきた米焼酎のカラ瓶に詰めかえました。
実をいただくと、種離れがまだ良くありません。種離れのよいほうが、アルコールがちゃんと種のなかまで染み込んでいるあかしなので、要するにこれはできかけということ。エキスがきちんと抽出される途中です。しかたがないことですが、梅をとるときに「来年の新年祭はこれをお神酒として献酒しよう」と、宣言しなければよかったかな、という気がしています。