美風庵だより

幻の花散りぬ一輪冬日の中

焼鳥グーフィー

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30日の夕方、暴風警報が解除されたので出歩く気になり、徒歩数分のところにある焼鳥屋に顔を出しました。
豚バラ2本、皮タレ2本、アスパラ巻2本、から揚げ1皿で、ハイボールを2杯いただきました。味の良さは、赤貧が徒歩で出歩ける範囲でも指折りで、この日はいただきませんでしたが、ナンコツはちゃんと身がついたいちばん美味い部分を出してくれますし、砂ずりも丁寧な仕事です。個人的によくいただくようになったのはアスパラ巻で、アスパラって子供のころはなにが美味いのか全く理解できませんでしたが、齢をとってみると、こうも美味いものかと感心します。
甘木はなんといってもキリン工場のおひざ元ですから、ハイボールは富士山麓ハイボールです。富士山麓は最初のころ、ニッカやサントリーとくらべていっぷう異なる味わいでした。匂いや焦がした樽の味はまだしも、妙な苦みがあった気がします。いまはだいぶ洗練され、呑みやすくなりました。シーグラム自体がマイルドさが売りのウィスキーでしたし、サントリーの売れ筋もマイルドさが重要視されていましたので(逆に)パンチを利かせたつもりだったのでしょうが、妙なくどさだけが舌に残っていたものです。
主人のていねいな仕事は、できれば毎日でも伺いたいと思わせるのですが、なかなかタイミングがあいません。