美風庵だより

幻の花散りぬ一輪冬日の中

成果ではないような気もするのだが……

バス路線廃止についての或る市役所の報告書がHPに載っていたので読んでみました。
違和感を感じたのは、市が動いたからバス路線を確保することができた、という部分で、ふつうに考えれば地公体が動かないはずはありません。バス会社との今後のつきあいを考えれば、いくら腹の中で思っていても「お願いして実現していただいた」と書くのが常識だと思うのです。
その割には地元から車庫がなくなって、せいぜい夜間停泊するくらいになるわけです。
夜間停泊すらしないとなれば、始発がぐんと遅くなります。
20年以上むかし、飯塚からの稲築経由大隈方面始発はずっと6時50分の大力行でした。路線番号10番の大力行が大力で折り返し、九郎原・碓井・天道経由の飯塚行となる、稲築~大隈線唯一の飯塚営業所もち運用でした。このころ、ながねん大隈営の稲築経由飯塚行始発が6時5分でした。片道35分で設定されていましたから折り返すのが間に合わなかったのです。
旧大隈営を利用して夜間停泊が残るか、飯塚営からの早朝送込みが始まるかは定かではありませんが、高校生の通学が困らないようにだけはしてほしいと思います。まぁ、桂川駅に送迎するように、通勤がてら親が高校まで送迎するようになるだけな気もしますが……。