美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

日取り。

赤貧です。相場が戻りはじめて一息ついたものの、肝心の追加で投資するおカネもなく、日々、自らの甲斐性のなさを嘆くばかり。
……という話はおいて。
この赤貧さん、むかしから占いが大好きです。福岡、佐賀、久留米あたりであれば、そこまで考慮しないのですが、小倉や九州島外に出るときは奇門遁甲を観ます。
馬鹿にする人がいますが、まったく効果がないとはいいきれないものなのです。
若いころは占い本をうのみにして「吉を招く方位取り」だと思い込んでいました。たぶん、ほんとうはそういうものなのだと思います。ところが昨年から職を変わり、出かける回数が増えて実感したのは、出発から帰着するまでのトラブルの数の違いでした。飛行機が遅れる、ホテルで予約ミス、渋滞、列車の遅延、期待していたお店が休み、飛び込みで入った店がまずい、急なトラブルの電話、台風……。
幸いなことに、用事を済ませることができないということはなかったのですが、とにかく面倒なことがおきる。
日取りを気にしていられないお出かけが増えてみて、やっと占いの効果がなんだったのかを実感した次第。
 
という話をなぜするかというと、8月に中部フィル定期とミューザ川崎の演奏会に2日連続で行くことにしています。8月10日の夜、羽田行の飛行機に乗り、12日に福岡に帰着する計画なのですが、この10日の日盤がよろしくない。ただ、11日に出発するよりかははるかにマシ。たぶん盆の帰省に巻き込まれて死ぬ目に遭うんだろうな……と、いまから想像つくわけです。せいぜい、無事に帰り着くよう、お願いをするしかないわけです。やれやれ。