美風庵だより

幻の花散りぬ一輪冬日の中

ホテルはらくちん。

若いころは、ホテルが苦手でした。枕が柔らかすぎると感じたり、マットレスに違和感を感じたり。ところが、人間このくらい老いてくると、逆にホテルが快適に感じます。
まずだいいちに、掃除をする必要がありません。すでに誰かが掃除をしてくれています。
次に、電気代の心配がありません。おカネを払っているのですから、冷暖房気にせず使えます。
そして、ホテルがあるようなところは必ず近くにコンビニがあるので、なにか足りなければ買うことができます。今回の広島宿泊でも、電気カミソリは持参しましたが、コンビニでナイロンタオルを購入しました(笑)
朝食も面倒なら、朝食付きのプランを選べばよいのです。
もし素泊まりプランしか予約でとれなかったとしても、たいてい近くに朝から営業しているチェーン店で食事ができます。
ただ、当然ですが、私のような赤貧がまいにちホテル暮らしなぞしようものなら、破産するでしょう。火をともす爪もなく、日々、ほんとうにかつかつで生きているわけですから。