松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

「小学館 ランダムハウス英和大辞典」

https://www.monokakido.jp/foreign/rhej/
いわゆるWEBライターを活用したサイト制作が当然の時代になってくると、情報のなにが正しいのかがわかりにくくなってくる。google先生があいかわらず頼りになるのは否定しないが、検索エンジンに引っかかりやすいようキーワードを指定し、検索上位にくるよう書かれた作文は、どれも似たり寄ったり。
けっきょく、google先生wikipedia以外は、辞書を頼るようになった。電子辞書であれば、本と違い、見出しを探す手間がない。お金があれば、より大型で中身の多い辞書のほうが、便利である。
春のキャンペーン中ということで、通常6,000円が4,000円を切る価格になっていたため、思い切って購入してみることにした。
iPhoneのアプリで国語辞典や英和辞典を揃えてみると、紙の辞書をひくことがまったくと言っていいほどなくなった。