美風庵だより

幻の花散りぬ一輪冬日の中

「平成の大修理 奉祝行事」




奉賛金を3万円納めた赤貧のところにも、奉祝行事の案内がやってまいりました。
正月は臨時バスで上まであがれるし、日ごろは車であがればよいのですが、さすがにこういう行事があるときは、駐車場が足りません。
どうせ歩かねばならぬのなら、と御井町バス停から徒歩で高良大社を目指します。真夏だったら死んでますが、涼しい気温と適度に吹く風のおかげで、汗をほとんどかかずに登っていきます。
とはいえ、石段を延々と登るのは意外と難儀なもので、途中から正月などしか使われない旧道(舗装路)に切り替えます。車道のほうが傾斜が緩やかなので、疲れないのです(をい)。
奉賛者の祈祷が拝殿内で行われており、外にも参拝者が居るのですが、運よく建物だけを撮ることができました。最初のころは金色に輝いていた屋根も、それなりに落ち着いた良い色になってきました。
奉賛者受付を済ませてなかで祈願してもらったあと、神棚用の御神札と、毎日持ち歩いている八方除の御守の新しいものを授与していただきました。
どうもほかのかたの会話で気づいたのですが、御井町バス停で待っていれば高良大社が雇った西鉄タクシーが送迎してくれたらしいのです(帰宅して案内状を読み返すとたしかにそう書いてありました)。下山するほうはたいしたこともなく、途中、大学稲荷に立ち寄り、石段を下って、高良内方面から西鉄久留米駅方面のバスに乗って戻りました。この経路をとると、妙見さまや王子宮に立ち寄ることができないのが残念。正月にお参りしたときにでも、妙見さまや王子宮のルートで下山してみようと思います。