松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

雑感

最近、晩御飯を食った後に横になり、夜中に起きだして活動することが多い。
朝方もう一眠りして、仕事に行く。
ネットのニュースを眺めていて、ふと気になったひとの話を書く。
当然ながら、赤貧には面識はない。
ひとりは、昔ファンだった男性と不倫中なのだそうである。新春特番で酔っ払って、占い師に今年は結婚できると言われたのだとか。
たしかに、公称の生年月日が正しければ、2018年は婚期である。というより、その翌年からが不調すぎる。3月になって、略奪の話題が出てきたのも、時期的には合う。ただ、このかた、むかし週刊誌のインタビューで「初めての相手は年上の既婚者」と告白するようなひと。ネットで知り、書店でその雑誌買いましたもの(笑)
戊申は離婚別居に至る可能性はもともと高いとされているし、勘と感情で突っ走っていき気位は高い。どうなりますことやら。
もうひとり。公称の生年月日が正しければ、笑いがでるくらい平凡な命式。よほどの資産家か名家にもともと生まれついていなければ、個人で這い上がれる力はない。己卯=病の組み合わせは、周りに言われたくらいで自分が間違っているとは認めない。さらに依怙地になっていくタイプ。ただ、夫との相性は悪くない。互いの不足するものを補い合う。夫は妻から生じ、妻に剋される。簡単に言えば、夫の活動は妻(の実家の)資力から生じ、そのかわり妻に手を焼く関係。
もともと、夫のほうもあまり命式はパッとしないのだ。
ただ、互いの日干支を眺めると、多少かじったものなら気づく。
足し算の関係、どんどん幸・不幸数倍に転がっていく。
しかも絆は強い。
 
まさか、パッとしない息子(娘)の相手を、親が四柱推命で連れてきたわけじゃあるまい(笑)結果として、地位は父親を超えたのだから、間違ってはいなかったということか。