美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

「第九と四季」2017




29日、サントリーホールで「第九と四季」を聴く。サントリーホールに来るのは、今年1月の東響定期以来。最後に合唱団とオーケストラが「蛍の光」を奏でる姿を見るのは、2001年の「第九の夕べ」以来。大フィルはしめやかに終わるのだが、東響&秋山さんはきっちり盛り上げて終わる。そこに違いがある。第九の演奏は、一昨年広島で2度聴いたどちらよりも、上。オーケストラの食いつきも、合唱団の食いつきもまったく違う。ただ、秋山さんがやりがっていることは同じなので、年々少しずつ抒情的になっていく秋山さんの変化を聴きに行くといったほうが良いのかもしれない。
なお、来年も2018年12月28・29日の両日に開催されます。
12月29日、また聴きに行くか……(もしくは、聴いてから福岡に帰るか……)。

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http://tokyosymphony.jp/pc/concerts/detail?p_id=sNw0tBvkT0M%3D&month=12
「第九と四季」2017
指揮&チェンバロ秋山和慶
ヴァイオリン:服部百音
ソプラノ:澤畑恵美
メゾ・ソプラノ:清水華澄
テノール:望月哲也
バス:妻屋秀和
合唱:東響コーラス(合唱指揮:三澤洋史)

曲目

ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」〜春・冬
ベートーヴェン交響曲第9番「合唱付」

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