美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

豪ドルとロボアドバイザー

北朝鮮騒動のあと、5,000円程度儲かったと書いたところ、「もともといくらの元手でやっているのか?」という質問をいただいた。
 
最初、5万円を元手にはじめ、初日で1万円以上損してしまい、やっているうちにマイナス300円まで戻したものの、また大損やらかしてしまった。それでまた悔しくてお盆前、しつこくいろいろとやっていて、5,000円もっていかれてしまう。
 
そこでやめればよいのだが、せめて差し引きゼロまでは持っていきたい。悔しい。
 
というわけで、先月、あるFX事業者がやっているセミナーに参加してみたのだ。ボールペンなどを景品にもらい、無料で受講しておいていまだに口座すら開設していないのだが。
 
そこで言われたのは、前日の相場の変動分は今日も変動して当たり前であり、それを見越して損切りの設定をしないと、「損切り貧乏」に陥るということ。もう一点は、できれば一週間の延べ変動分は保証金を最低積んでおくこと。
 
考えてみれば、勝ち負けのハッキリしたHigh and lowゲームなのだから、逆に行っても戻ってくるまで耐える資金を積んでおけば、勝つし、全く相場が戻ってこないときだけ諦めればよい。
 
つまり、損してもいい金額の範囲でしか、賭け事はやってはいけないということ。もう少し言いかえると、勝った分はさっさと資金移動して、決して欲張らずにコツコツとやり続けることが、勝率を上げる。要は、雪だるま式に資金を増やして、一攫千金を狙わない。
 
というわけで、8月後半に95,000円を元手に豪ドルで再開してみて、今のところ8,000円ちかく投資信託の買付口座に出金できている。逆にいえば、全額パーにしても痛くない金額は、この程度ということ。
 
http://www.matsui.co.jp/news/2017/detail_0725_01.html
あと、意外と賢いのがこのサービスで、自分のかわりにチャートの動向を見張って、必要に応じて知らせてくれる。トレンドの転換点を大雑把につかむくらいの機能で過信は禁物だが、なにぶんじっと見なくて済む。自分だったらここでエントリーする、という地点を、いくつか覚えさせて、それが来るかどうかを監視させているわけだから、逆にいえば、恨む気持ちもおきにくい。自業自得だからである。こういうサービスを使うようになったのも、勝率があがった理由かもしれない。