松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

みたび穴守稲荷神社

http://d.hatena.ne.jp/bifum/20170116/1484508153
http://d.hatena.ne.jp/bifum/20170410/1491757185
http://anamori.jp/


29日、上京したついでに、穴守稲荷にお参りしました。3度目です。
前回は、8日。
10日の朝、18,000円と890円の通帳入金を確認し、奥宮の御神砂を玄関先にまいた御利益にびっくり。その後もいろいろありました。タダ飯つきでお仕事のお誘いが複数。すごい。
さっそくお礼参りと、御神砂をも少し頂きにあがることにしました。残念ですが、おぢさんは悪どいのです。欲張りなのです。欲得まみれの拝金主義者なのです。
まず、飛行機が羽田空港に到着するのが遅れてしまいました。たかが15分ですが、演奏会が14時開演ですから、1時間ちょいで東京芸術劇場にたどり着かないといけない。終演後では、17時を過ぎてしまって、新しいお守りを授かって、交換できない。
京急線12時33分の新逗子行を穴守稲荷駅で下車し、急ぎ足で神社に向かいます。まず、社務所でお守りと御神札、御姿札をいただき「終演後また来ます。どうか池袋まで間に合いますよう」と軽く手を合わせて、駅に戻ります。
ここからが、奇跡。
蒲田でも、品川でも、待たずにどんどん電車が来て、しかもぜんぶ着座できてしまった。
終演後、あらためて穴守稲荷に向かいました。奥宮で御神砂をさらにいただき、築山のお稲荷さんにぜんぶ手を合わせて参りました。
どうかどんどん仕事が来て、一生食いっぱぐれのない人生を送れますよう(^人^)