松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

ハマるとやめられないのです

松下幸之助さんの話ばっかりなのです(*´꒳`*)
さいきん、ハマっております。
電車のなか、
会議の休憩、
寝る前、
起きて布団を出るまで、
ずっと幸之助さん中毒。
「道をひらく」を再読して、
「指導者の条件」も、電子版ないんかいな、
探したら、ある。
というより、ひととおり、電子版になっとる。
しかも、安い。文庫価格。
若いころ、松下幸之助、他人の影響とはいえ、ハマった。

老驥伏櫪
志在千里
烈士暮年
壮心不已

老いた駿馬は飼桶につながれていても千里を走る気持に変わりはないし、志士は年をとっても意気盛んな心は抑えられない。

曹操の「歩出夏門行」を思い出す。

松下幸之助さんの本からとれば、

「青春とは心の若さである
信念と希望にあふれ
勇気に満ちて日に新たな
活動を続けるかぎり
青春は永遠にその人のものである」

ということ。