美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

中将湯

http://www.tsumura.co.jp/products/otc/otc01.html

【第2類医薬品】ツムラの婦人薬 中将湯 24袋

【第2類医薬品】ツムラの婦人薬 中将湯 24袋

意外と思われるかもしれませんが、つねにツムラの「中将湯」を常備しております。
まず、血行を改善する「当帰=川きゅう」・「桃仁=牡丹皮」の2つの生薬の組み合わせが両方はいっているので、肩がひどくこるときや、全身が重いとき、飲んで寝るだけで身体が軽くなる。
ただ、「当帰=川きゅう」は、身体を温める要素もつよいので、どうしても中将湯の含有量だと、顔が真っ赤になるのが難点ではありますが。市販薬は、勝手に生薬の量を加減できないので、こればかりはしょうがありません。
ふたつめに、風邪のひきはじめに呑む。「生姜=桂皮」は、軽い発汗解表作用があるので、身体を温める。身体を温めて寝るだけでも、翌朝すっきりするものです。
基本的に、当帰芍薬散+四物湯+桂枝茯苓丸なので、血行と体を温める要素を求めるときは、婦人薬としてだけではなく、いろいろ使いでがあるわけです。
よくネットで、当帰芍薬散+加味逍遥散という説明を見かけるけれど、柴胡が入ってないので、イライラを鎮める「柴胡=芍薬」の組み合わせがないから、あてはまりません。