知人から、ふるさとの歴史について書いた本をいただきました。読んでいて気になり、さっそく、今日、大分に行ってみました。
https://www.keneibus.jp/highway/?rt=oita
甘木ICから、高速バスに乗りました。運転するの面倒だというのもあるし、せっかく目の前から高速バス出てるんだから利用しないと。
トキハデパートの前で下車して、大分駅へ向かいます。むかしこんなだったっけ?と思ってたら、数年前に改築されてるんですね。だろうなあ。こんなじゃなかったもの(゜゜)
本でもとくにページを割いていた、萩原天満宮にまず行ってみました。
手前から、天満宮、住吉社、和霊社の3社が並んでおります。和霊社って宇和島ですから、すごいのがあるなと思ってたんですが、何のことはない。この荻原から高城駅に向かって歩く途中、伊予銀行の支店があるんですね。普通に、むかしから交流があったと考えるのが自然です。さすが大分です。甘木や久留米と大違い。
旧家がならぶ街並みではなく、古くからある家や区画整理で田畑が宅地化した土地の合間に、新しいマンションとかが建ち並ぶといった感じです。遠くに見えるのが、新日鉄大分です。こう見ると近そうに見えますが、たぶん歩くと20分では着きません。
高城駅から大分駅に戻ってきて、ざぼん漬をお土産に購入しました。ざぼん漬もいまやこんなオシャレな容器に入ってる時代なんですね。