友愛ですな。死人に口なしか……こわ。
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http://www.sankei.com/world/news/150720/wor1507200022-n1.html
(略)
発端は今月、イタリア企業のコンピューターが何者かにハッキングされ、顧客のメールなど内部資料がインターネット上に流出したこと。国情院が顧客だった事実が明らかになった。
国情院が購入したソフトは、パソコンやスマートフォンをウイルス感染させ、情報などを盗み取るもので、国情院側は対北朝鮮用と主張。しかし、韓国で人気の無料対話アプリ「カカオトーク」の内容を監視できる機能を付けるよう、国情院がイタリア企業に求めていたことも判明。購入時期が12年の大統領選の前だったこともあり、国内の監視用だったのではとの疑惑が生じ、政治問題化した。
18日には、ソフトの購入・運用に携わった国情院職員が自殺。「国内の韓国人や選挙への監視はなかった」と疑惑を否定する遺書が残されていたが、対テロや対北朝鮮工作活動に誤解を招く資料は「削除した」とも記されていた。
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