松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

お通夜と散髪

べつにおいらが行かなきゃならんわけでもなかったのですが、
実家の連中の体調もありまして、
代わりに1軒、お通夜に顔を出してきました。
 
ボサボサ頭というわけにもいかず、
まず仕事場をすこし早引けさせていただいて、
中野床屋で散髪。
実家に立ち寄り、御霊前の中身を受け取ります。
(さすがに中身は自腹ではない)
 
一度帰宅し、仏事の封筒に
「御霊前」と「(家族名)」を書いて、
乾いたのを見計らってから、着替えはじめます。
 
斎場に到着して、
受付で家族名の封筒を差出し、
受付に自分の名前を書いて中に入って、
坊さんがお経(何宗だろう?)をあげるなか、
焼香して再び着席してたのですが。
 
「あらっ!(家族名)さんが来とるの?」
「いや、家族のひとが持ってきたよ。
 あそこおるやん」
と中年女性と20くらいの娘が
こっちを見ながら指さしてるのが見えまして(^^;)
 
終わった後、
「(家族名)の息子です。
 祖父が世話になりました」
と、中年女性に挨拶したら、
 
おとき?とおぼしき折詰を
走って持って来て渡されました。
 
で。晩御飯代わりにそれを今食ってるんですが。
 
エビ痛んでない?(^^;)