昨日聴いた「日本の太鼓」の演奏会バージョンです。
１９９１年の、喜寿記念コンサートで自らタクトを振ってらっしゃいます。黛敏郎さんとか松村禎三さんとかも後ろで太鼓叩いてらっしゃる。
おぢちゃん、たまたま自分が通った小学校の校歌が、黛敏郎作曲だったんですよ。それで名前は知ってたから、いつのまにか「題名のない音楽会」（当時、黛さんが司会）を見るようになって、「へー( 一一)これがあの歌つくったんだ」と思うようになって。
そこがスタートでしたからね。
伊福部さんもゴジラの人という知り方ではなくて、題名のない音楽会にゲストで出てくる毒舌家という知り方でしたし。
昨日の演奏は合奏力は上だったけど、
この１９９１年の、自分も「１８きっぷ」で夜行列車乗っておしかけたコンサートのほうが、ずっと思い出ぶかいなあ。
つか、映像があったんだ(^ ^;)ＣＤは持ってたけど。
改めて見ると、伊福部さんそのものがゴジラみたい。
