美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

「伊福部昭 生誕100年記念プレコンサート」

伊福部昭 生誕100年記念プレコンサート
 
行ってまいりました!ヽ(^0^)ノ
 
福岡を10:30発の飛行機に乗り、羽田へ。
それから京急線で川崎へ。
 
で。
終わったらお土産買って、羽田空港から福岡へ。
帰り着いたら22時過ぎてました(+_+)
 
コンサートそのものですが。
 
1曲目の「プロメテの火」は、50年ぶりの演奏ですから、もちろん聞いたことはないわけです。
でも、そこは伊福部さんだからね(^ ^;)のちの作品に転用したメロディーとかもけっこうあって、「ああ、これってこの曲が原曲なのか」と思う場面も多々。
むろん、楽器編成・編曲が違うから、イメージもかなり違うわけですけど。
2曲目の「日本の太鼓〜鹿踊り〜」は、1984年に改作された演奏会バージョンである「ジャコモコ・ジャンコ」のほうが良かったかな(^ ^;)
 
舞踊曲って、踊り手さんの体力とか時間/楽器編成の制約があるので「これが原曲」という以上の聴きごたえはなかった気がする。わざわざ川崎くんだりまで行って言うことじゃないけど。
 
「プロメテの火」は、「ジャコモコ・ジャンコ」や「サロメ」みたいに演奏会バージョンを残して欲しかったなあとつくづく思いつつ、帰ってきた次第。
 
マイクもいっぱい立ってたので、おそらくCDになるでしょう。
CDが出たら、じっくり聴きこんでみたいものです。
 
それと、ミューザ川崎というホールは初体験だったんですが、ここ数年、アクロス福岡のワンワン残響に耳が慣れきってたせいか、久しぶりのこういう明瞭明確な音響は新鮮でした。
現代の音響設計ってすごいね。
ただ、容積がでかいアリーナ型?のホールだけあって、ステージを取り巻くほかの客席の雑音もじつによく飛んでくる。「すごいね」と小声(になってない)でしゃべるのとか、終了後の奇声(ブラボーって言おうとしてそのまま引きつった感じ)とか。それがこういうアリーナ型?の欠点なんだけど、同じようなつくりでも、大阪・福島のザ・シンフォニーホールとかではなかなか感じる機会がなかったので、もしかするとミューザ川崎は、客席の雑音も飛びやすい構造なのかもしれない。
人によっては、音がドライに感じるひとも居るかもしれないが、聴けば聞くほどいろんな響が明確に飛んでくるホール。素晴らしいものが出来てるんだね……人口が多いだけあって東京近郊はすごいよなあ。
 
なお、来年「伊福部昭 生誕100年記念コンサート」が行われる予定です。5月31日の、伊福部さんが生きてたら100歳の誕生日に。
来年こそはもう少し余裕とって、せめて藤子ミュージアムとか観光したいと思います。
ええ。来年も飛行機の切符、発売初日の割引狙いで頑張りますよ。2か月前の発売当日に往復で2万円ちょいだからね(^^)v