松村かえるの「かえるのねどこ」

旧「美風庵だより」です。

お風呂とシャワー

前々から思うのですが。
 
お風呂にはいっても、石鹸を付けてからだをゴシゴシ洗ってあげないと、結局、からだが温まることはありません。
からだを洗うのが、おそらくマッサージ同様の効果を発揮して、血行をよくして疲れをとるのだと思います。
 
シャワーでも、石鹸付けてゴシゴシするわけですから、結局、必要以上に温まりたくない夏は、これだけで充分なわけです。
下手に風呂なんかはいろうものなら汗をかいておおごとになります。
 
からだを一つも洗わないでただ風呂につかっても温まることはありませんが、からだを洗い、汚れを落としてからじっくり風呂につかると、からだがとても温まります。
お風呂につかるだけつかって、からだを洗ってシャワーで落として風呂をあがっても、これほど温まることはないです。
 
ということは、
石鹸付けてからだを洗う(実質マッサージ)
→血流が良くなる
→再度お風呂につかる。
→お風呂で温まることでさらに血流が良くなる
→疲れがとれる
という感じの流れじゃなかろうかと。
 
まあ、どうせどっかの大学とかでこういう実験やってるんでしょうけどね。
ふと思ったので書いてみた次第。