美風庵だより

幻の花 散りぬ一輪 冬日の中

加味逍遙散と補中益気湯

仕事場のひとが、数日前から風邪をひいてたらしくて体調わるそうにしていました。
ちょうどいい手持ちがなかったので、「柴胡桂枝湯」と「当帰芍薬散」を食間の胃が空になってるときに、お湯で溶かして呑むように渡しておきました。
 
で。
 
翌日。つまり今日。
 
「どう?( 一一)」
「マズイマズイマズイ!(*_*)」
「……(@_@)え?」
柴胡桂枝湯ってのはなんとか呑めましたけどね。もう片方はホントにきつかった( 一一)」
 
いちおう、右の肋骨のところを押したら痛い(胸脇苦満)のは確認してたし、いけそうだと思ったんだが……。
 
うなじに手を突っ込んでみると湿ってる(自汗)ので、柴胡桂枝湯より虚証向けの方剤を探さないといけない?
 
完全に状況把握を間違えてる可能性があったので、試しに、自分のマグボトルに入れてきていた「大柴胡湯」+「桂枝茯苓丸」をなめさせてみた。
「うわあああああ(@_@)にがいー」
「え?こんなに甘くてとろーりとして美味いのに?」
「こんなのが美味い?うそ!」
 
じゃあやっぱり虚証向けの方剤探せってことか。
 
というわけで。
「疲れ」をキーワードに「補中益気湯」を、
「冷え」をキーワードに「加味逍遙散」を
それぞれ3、4包ずつ準備してみる。
 
効くかな?( 一一)
 
漢方薬の勉強はじめて試飲用に買ったりしたのがだいぶ貯まってる。
 
ただ、おぢちゃん的には、
体調が良ければ
「大柴胡湯」+「桂枝茯苓丸」
ちょっと体調が悪いときは
柴胡桂枝湯」+「当帰芍薬散」
で、ちょうどいい感じ。