ＴＣＤ−Ｄ３ - 松村かえるの「かえるのねどこ」

SONY TCD-D3：mini DAT Museum
　
http://www008.upp.so-net.ne.jp/kosa-p/audio/dat/sony/tcd-d3.html
　
http://subaru.4-bit.jp/dat/tcd-d3/tcd-d3.htm
　
「懐かしマシン」シリーズ３回目です( ;^^)
　
昨日の、「ＭＤＲ−Ｅ８８８」、「ＺＳ−Ｆ１」につづいて、「ＤＡＴウォークマン」です。
持ってました。ええ。
当時、おぢちゃんはＦＭ放送のエアチェックが主な音源の入手先でした。
カセットデッキを最初は使ってたんですが、ずっとコンパクトでしかもカセットデッキより音が良かったこれに乗り換えました。
だいたいこのあたりから、「コンパクトに楽しむ」方向につっぱしってきた時期がありましてね。
それに、これは持ち運べる録音機であるという点も重要でして、マイクつけて、お仲間の演奏を収録したりしたもんです。
　
何度も壊れて、よくソニーに持ち込み修理出してました。
もともとＤＡＴ自体のテープ動作が複雑だったうえに、とにかくコンパクトに押し込んであるんで、裏ぶた自分で開けて覗き込んでも目が回るようなマシンでしたね。
　
今は、ＣＤも安くなり、輸入盤もamazonで簡単に入手できるようになりましたので、ＦＭかけても垂れ流しっぱなしで、とくに録音するということもなくなってしまいましたが( ;^^)
　
たぶん、当時のおぢちゃんのように「外に持ち出して、生で音を録る」必要があるひとは、
商品一覧 | ICレコーダー／集音器 | ソニー
とかの「ＩＣレコーダー」を使ってるのだと思います。テープ部分がないから、明らかにそっちのほうが丈夫ですしね。